喪中や忌中に家の新築の地鎮祭を行うことは可能か?注意点は?地鎮祭の意味や由来や必要性は?

喪中関係
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新築が決まられた方、おめでとうございます。

家の新築を決めていて、もう地鎮祭の日取りも決定している。

そんな時に、身内に不幸があった場合、地鎮祭を含め、家の新築は延期した方がいいのかしら。

と、悩みますよね。

今回は、喪中や忌中に家の新築の地鎮祭を行ってもよいのか、

行う場合は何に注意すればいいのか。

地鎮祭とは何で必要性はあるのかについてまとめてみました。

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喪中や忌中に家の新築の地鎮祭を行うことは可能か?

忌中には、神事は控えるというのが大体の決まりです。

地鎮祭の多くは、神式で行われるので、避けた方が無難です。

でも、地鎮祭を予定していた日と不幸のあった日によっては、2か月近く延期しなくてはならない場合もあります。

すでに契約をしている場合、そんなに工期が伸ばせないこともあります。

そんな場合は、お祓いを受けてから地鎮祭を行うことが可能なようです。

ただし、神主さんによっては考え方が違うので、事前によく相談されてください。

地鎮祭は、仏式で行うこともできます。

仏教では、死は穢れという概念がないので、仏式であれば行える可能性は高いです。

忌中が明ければ、神社に参拝もできるようになるのと同じく、神事もできます。

地鎮祭は、「祭」と名前がついていますが、めでたいことを祝う儀式ではありません。

したがって、喪中であっても行うことができます。

喪中や忌中に家の新築の地鎮祭を行うための注意点は?

忌中であれば、まだ49日の法要がすんでいないということですよね。

故人との関係や、故人が亡くなられた理由などにもよりますが、いずれにしても悲しみに暮れているのではないかと思います。

うちの実家の場合は、49日の法要までは、毎週、お坊さんに来てもらってお経をあげていただいていました。

お坊さんに来ていただくかどうかは別にしても、お仏壇に向かうことは増えると思います。

葬儀に来て下さった方への香典返しの手はずや、亡くなられた時期によっては喪中はがきの手はずも必要です。

とにかく、悲しくて、忙しいです。

その上に、一生に一度であろう家の新築という一大行事を行うわけなので、気力体力ともに大変です。

我が家の場合は、新築マンションを購入したので、家を建てるよりは大変ではなかったのですが、それでも何くれと手続きが煩雑でしんどかったです。

実弟、義妹、友人などが新築で家を建てていますが、契約前から実際に家が建つまで、嬉しい反面、緊張でピリピリしてました。

仕事もあるとなると、休みがなかなか取れません。

とにかく、体調に気をつけてください。

また、不幸があった時、その時にはそんなに実感がなくて、悲しみが薄くても、後でじわじわと悲しみが押し寄せてくることもあります。

私の場合は、両親を亡くした時、その時も悲しくて仕方なかったんですが、後から後から、「あれをしてあげればよかった」、「これをしてあげればよかった」と後悔が押し寄せてきて、どんどん辛くなりました。

49日の法要の時なんて、まだ悲しみのどん底でした。

もし、故人との関係などで、地鎮祭を行うことが苦しい場合は、延期や見送りも考えられてもいいかもしれません。

故人が、大往生で、家の新築も心待ちにしていて、絶対に遊びに行くからなど言っていた場合なんかは、地鎮祭を行うことで気持ちも晴れるかもしれないですね。

そんな場合は、自分の気持ちの整理のためにも、地鎮祭を行うのはよいことだと思います。

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ただ、親戚の中には、「こんな時に家の新築?地鎮祭?」と考える人もいるかもしれません。

地鎮祭を行うかどうかは、まずはご両親と相談し、ご両親を味方につけることが大事だと思います。

何か言われるとしても、ブロックにはなってもらえると心強いですから。

あと、親戚はしょせんは他人です。

あなたの人生の責任を取ってくれるわけでもないし、幸せを本気で願ってくれるわけでもありません。

もちろん、幸せになって欲しいとは思ってくれているでしょう。

でも、あなたや、あなたの配偶者さん、つまり当人ほどは真剣には思ってないです。

ある意味、無責任だと思います。

家を新築するというのは、本当に大きな決断です。

周りの賛成が100%得られれば一番ですが、ご両親が納得してくれれば十分ではないかと思います。

身内の不幸、家の新築、悲しみ、自分の中での「こんな時に家を新築したり地鎮祭をしていいのかな」という葛藤、時間がなくて体力が奪われる。

そんな悲喜こもごもで、悶々とした状態になるのではないかと思います。

でも、故人は、あなたが幸せになることを望んでいると思います。

体調だけでなく、心のケアにも気を配り、無事に地鎮祭を執り行ってください。

人ひとり亡くすというのは、並大抵のことではありません。

地鎮祭までは気が張っていたけれど、地鎮祭が終わったらガクっときた。

ということもあるかもしれません。

専門家の助けが必要だったら、医師やカウンセラーの手を借りることも考えてみてはいかがでしょうか。

うちの母は、父が他界してから、内科で睡眠薬をもらっていました。

本来でしたら、精神科にかかった方がよかったと思っています。

家の新築の地鎮祭の意味や由来や必要性は?

ところで、地鎮祭って、何のために行うんでしょう。

実弟も、義妹も、友人も、迷わずに地鎮祭をしました。

でも、最近は地鎮祭をしなかったり、自分たちでお塩をまくだけで終わりにしたりというケースもあるようです。

地鎮祭とは、土地神様に、土地の使用の許可を得るためのものです。

同時に、工事関係者が一同に会すので、なかなか会えない現場監督の方や、工事責任者の方などと顔を合わせることができます。

顔を合わせれば、「あの人に建ててもらうんだ」、「あの人の家を建てるんだ」という思いが生まれると思います。

一見無意味にも思えますが、顔を合わせるというのは、大事なんじゃないかなと私は思います。

地鎮祭の意味は、家の安全、工事の安全を願うと同時に、顔合わせという意味があります。

地鎮祭の費用は、神主さんへのお礼が2から3万円程度と、お供えが1万円程度です。

合理主義から言えば地鎮祭は必要ないかもしれませんが、私だったら、やりますね。

喪中や忌中に家の新築の地鎮祭を行うことは可能か?注意点は?地鎮祭の意味や由来や必要性は?まとめ

忌中には、地鎮祭は避けた方がいいです。

が、日程的にどうしてもずらせない場合は、お祓いを受けることで地鎮祭が行える場合もあります。

神主さんと相談されてください。

忌中があければ、地鎮祭を行うことができます。

仏式でも地鎮祭は行えます。

忌中、喪中と、悲しさで気持ちも落ち込み、葬儀の後の作業で忙しく過ごすことになると思います。

体力と、特に気力に気をつけてください。

地鎮祭は、家の安全や、工事中の安全と祈願するもので、工事関係者との顔合わせもできるので、可能であればやった方がいいのではと思います。

おしまい

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