喪中はがきで訃報を知った場合に返信は必要か香典や線香などはどうする?

冬の行事
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最近、お葬式は身内だけで行ったり、お葬式自体を行わなかったりとシンプルになってきました。

このため、喪中はがきで初めて訃報を知るケースも増えています。

喪中はがきを受け取ったら、どうしたらいいのか。

返信は必要なのか、香典やお見舞いの品はどうしたらいいのかについてまとめてみました。

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喪中はがきに返信は必要か?

喪中はがきで訃報を知るのはどんな場合?

年賀はがきの発売の時期頃から、喪中はがきが届くようになります。

私の場合、地元を離れて遠方にいるせいもあって、喪中はがきで初めて訃報を知る場合が多いです。

近くにいたら、葬儀に伺ったり、その後に何かしらできたのに。

と、思うことは多いです。

でも、年賀状のやりとりだけの方に葬儀に来てもらうのは申し訳ない。

というお身内の方(ご遺族)の気持ちもわかります。

私の母が他界した時は、家族葬でした。

母は父の死後に再婚したので、義父、私と元夫、弟一家だけで家族葬をしました。

母はがんで他界したので、治療費が結構かかったんですね。

がん保険に入っていなかったので。

それで、義父が、「申し訳ないけれど、盛大な葬儀はしてやれない」と言ってたんです。

でも、父が他界した時に、親戚に盛大な葬儀を強要された苦い思い出があったので、小さな葬儀には賛成でした。

母の場合は、近しい人にも来てもらいませんでした。

義父が、雪の中(母が他界したのは12月半ば過ぎで大雪でした)、遠方から足を運んでもらうのは悪い。

と、言ったからです。

また、母の病気が分かった時に、義父は早期退職をしており、会社関係も気にしなくてよかったんです。

経済的な理由も家族葬になった理由の一つですが、やはり、足を運んでもらうのは申し訳ないという気持ちが強かったんです。

あとは、香典をいただいた場合の香典返しなどの手間も、義父には負担だったようです。

葬儀のことを知らなかったというのは、お遺族の方の、そんな事情があると思います。

喪中はがきに返信は必要か?

喪中はがきは、年賀欠礼状というのが正しい呼び方です。

つまり、

喪中なので、新年のあいさつはできません、ごめんなさい。

でも、来年もよろしくお願いいたします。

という意味で送られてくるもので、「喪中です」と知らせる目的ではないのです。

その意味からすると、返信はしなくてもいい感じです。

でも、喪中であることを知ったからには、何かしらしたいですよね。

私は、返信はした方がよいと思います。

喪中はがきの返信に寒中見舞いや喪中見舞いは?

今までは、寒中見舞いを送り、それにお悔やみの言葉を添えていました。

しかし、寒中見舞いは、寒の入り(1月5日)からしか送れないので、喪中はがきをいただいてから間が開いてしまいます。

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そこで、最近は、喪中見舞いというものができてきました。

喪中見舞いは、送る時期はいつでもよいので、喪中はがきを受け取ったら1週間以内に送るようにするといいと思います。

◆お悔やみの手紙を書く時の6つのポイント

・頭語(拝啓など)、時候のあいさつは書かない

・喪中はがきで初めて訃報を知ったことを書く(喪中はがきでとは書かず、「はがきで」と濁す)

・手紙でのお悔やみになってしまったことを詫びる

・お悔やみの言葉を書く(お悔やみ申し上げますとともにご冥福をお祈りいたします等)

・遺族を気づかう言葉を書く

・忌み言葉は使わない

忌み言葉とは、

・重ね重ね

・しばしば

・次々

・追って

・また

など、不幸が重なることを思わせる言葉や、

・死亡

など、直接的な言葉

です。

喪中はがきをもらったら香典、線香、ろうそく、花を送るのはどうか?

喪中はがきをもらったら、香典を送るかどうか迷うところですよね。

私も、親友のお父さんが他界されたときに迷いました。

迷って、結局は止めにしました。

盛大に葬儀を挙げた父の時に、香典返しが本当に大変で、送るとかえって忙しい親友の負担になるかなと思ったからです。

以前に香典をいただいていて、自分が香典を送らないのは気が引けるという場合は、いただいたのと同額を送るのも一つの方法です。

また、故人と親しくしていた間柄であれば、香典を送るのもアリかなと思います。

香典を送るのでしたら、香典返しが届くことを前提に送るように気をつけたいものです。

下手をすると、香典返しの方が高額になってしまい、申し訳ない思いをしてしまうかもしれません。

でも、それよりも、お返しを気にしなくていいお線香、ろうそくなどがよいかと思います。

父が他界した時にも、お線香などはありがたかったです。

母の仏壇は小さくて、火を使わないタイプです。

仏壇ではお線香やろうそくは使いませんが、お墓参りに持っていけるので、いただいて困るということはありません。

お花は、父が他界した時は、仏壇のお守りを母がしていたので、花でも問題なかったんです。

でも、母が他界した時には、仏壇のお守りは義父がしていて、花の水替えなどが負担みたいでした。

今でも、月命日には生花をお供えしていますが、それ以外は造花だと言います。

お花は、避けるのが無難だと思います。

喪中はがきで訃報を知った場合に返信は必要か香典や線香などはどうする?まとめ

喪中はがきで初めて訃報を知った場合は、寒中見舞いの時期を待たず、喪中見舞いを送るといいですよ。

香典は、香典返しがあるのを前提に、金額を考えるのがベターです。

おすすめは、お返しを気にしなくてよいお線香やろうそくなどを送ることです。

おしまい

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