扇風機購入のための事前調査モーターの違いとサーキュレーターとの違いを調べてみた

夏の行事
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こんにちは、桃花です。

暑いです、梅雨明けしたので、マジで暑いです。

で、エアコンを付けることが増えましたが、電気代と健康が心配です。

そこで、扇風機を購入することにしました。

前に扇風機を買ったのは、もう30年以上も前です。

50代一人暮らしに向いた扇風機は、どんなものがあるのか?

昨今の新しい扇風機について、調べてみました。

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扇風機のモータータイプの違い

DCモーター

このタイプは、制御盤が付いていて、交流電流を直流電流に変えています。

DCモーターは、直流電力で動くモーターです。

・メリット

使用電力量が抑えられる

→電気代が安くすむ。が、本体が高いので、電気代の差は埋められない。

風量調整が細やかで、無段階調節のモデルもある

微風を送ることができる

・デメリット

値段が高い

ACモーター

昔からある、交流電流を使ったタイプです。

・メリット

安い

・デメリット

風量調整が大まか

微風を送れない

→こだわりがなければACモーターでも十分!

静音性・インテリア性

静音性は、モーターの違いに関係ありません。

DCモーター搭載のモデルは、羽根に工夫が凝らされています。

このため、結果としてACモーター搭載モデルよりも静かになることが多いです。

DCモーター搭載モデルは高額なので、インテリア性にも優れたものが多いです。

扇風機とサーキュレーターの違い

簡単に言ってしまうと、扇風機は涼しくするための道具

サーキュレーターは、風を送ったり攪拌する道具です。

扇風機は、人が風を受けることを前提としています。

このため、首振り機能、高さ調節機能などが付いています。

サーキュレーターは、例えば洗濯物を乾かすために風を送るとか、

冷暖房の効率を良くするために空気の上下を入れ替えるとか

違う部屋にあるエアコンの冷風・暖風を、他の部屋に送るという働きをします。

サーキュレーターは、首振り機能が付いていないものが多いです。

高さ調節は、基本的にできません。

サーキュレーターとして使える扇風機と扇風機として使えるサーキュレーター

と、今までは、サーキュレーターは、首振りもできないし高さ著節もできないものでした。

また、扇風機も、上下の動きはそれほど大きくはありませんでした。

が、今回調べていて、

真上を向く扇風機や、首振り機能があるサーキュレーターを見つけました。

そこで、使用者の声を調べてみました。

ある方は、首振り機能付きのサーキュレーターを選ばれたそうです。

そこの家は、開放的な作りでドアが殆どなく、エアコンは一部屋にあるのみ。

なので、エアコンを一つ使って、家じゅうに冷暖房を送る必要があるそうです。

そこで、遠くまで風を送る機能をメインとしつつも扇風機としても使える。

ということで、首振り機能付きサーキュレーターにされたそうです。

私は、

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1.自分に風を当てて涼を取りたい

2.エアコンの冷暖房の空気を攪拌したい

という二つの目的があって扇風機の購入を考えています。

メインは、自分が涼を取る方です。

となると、真上まで向くことができる扇風機が向いているのではないかと思いました。

首の向きの自由度が高いものは、DCモーターのモデルにしかありませんでした。

そこで、自動的にDCモーター搭載モデルから選ぶことになりました。

正直、サーキュレーター的な使い方を本当にするのか、ちょっと疑問はあります。

機能は、あれば使うだろうということで、いいものを選ぼうと思いました。

何より、音が静かなモデルが多いことも魅力です。

今、聴覚過敏がひどくて、音がやたらと気になります。

できるだけ静かな方がありがたい。

かつ、これからどんどん年を重ねていくので、身体に優しいものにしたいとも思いました。

微風が選べるのが良いと思いました。

その中で、では、どれにしようかと迷いました。

中には、6万円もするモデルがあります!

扇風機がですよ。

私の中では、昔、「通販生活」という雑誌に載っていた「かもめ扇風機」がありました。

通販生活が好きで、持っているものも多いです。

そこで、通販生活で扇風機を買おうと思ったら、取り扱いが無くなってました。

しょんぼりです。

聴覚過敏がひどいので、お店に行くことはできません。

通信販売で買うしかないので、情報を集めました。

まず、形の違いが3種類ありました。

・普通のリビング扇風機

・羽根の無い扇風機

・縦型扇風機(タワーファン)

でも、今回はサーキュレーターを兼ねたものを選ぼうと決めていたので、首振りができない羽根の無いタイプや、上を向かない縦型は却下です。

自動的に、普通のリビング扇風機になりました。

次に、予算を考えました。

学生時代に買った扇風機が、1万円台だったと思います。

2万円弱だったかな。

物価とか変わってますが、その1万円台までを基準にすることにしました。

ACモーターだと、2,000円以内で買えるものもありました。

が、静音性と性能にこだわることにしていたので、値段はちょっと我慢です。

DCモーターでも3,000円台が紹介されていたんですが、すでに品切れでした。

色は、白!断然、白にこだわります。

狭い部屋に、余計な色は増やしたくないです。

ネットで見ていると、黒い羽根の扇風機や、シャンパンゴールドの扇風機がありました。

機能と値段が魅力的なものもありましたが、自分の部屋に置くことを考えたら、やはり白がいいなと思いました。

扇風機を購入することにしたのでモーターの違いとサーキュレーターとの違いを調べてみたのまとめ

扇風機のモーターには、直流で風の微調整が得意なDCモーターと、従来からのACモーターがあります。

形は、普通のリビング扇風機、羽根なし、縦型(タワーファン)があります。

最近は、サーキュレーターを兼ねた扇風機や、扇風機を兼ねたサーキュレーターがあります。

私は、サーキュレーターを兼ねた、静音性とデザイン性のよいDCモーターの扇風機にしようと思います。

色は、絶対に白にします。

おしまい

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