お月見のすすきの飾り方と本数は?水揚げの方法と花瓶はどうしたらいい?

秋の行事
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こんにちは、桃花です。

お月見に欠かせないものといえば、団子とすすきですね。

昨日は、すすきを飾る理由を説明しました。

すすきには、魔よけの意味があるんですね。

今日は、すすきの飾り方と本数、水揚げの方法についてまとめてみました。

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お月見のすすきの飾り方と本数は?

お月見のすすきの飾り方に、決まりはありません。

なんか、身も蓋もなくてごめんなさい。

でも、特にこうしなければならないというものはないんです。

すすきの本数も、決まりはないです。

が、1、3、5本がよいと思います。

お盆のお花の時にも書きましたが、日本では奇数が吉数と言われています。

そこで、奇数にするのがおススメです。

その中でも、3本にするのが一番簡単で見栄えもいいですよ。

私は中学時代に華道を習っていました。

最初の頃の課題は、ずっと菊を3本生けることでした。

背の高い方から、「天、人、地」と呼ぶのですが、背の高さや広がりをバランスよくする必要があります。

横から見ても上から見ても、三角形ができるようにすると、立体的でまとまりよくきれいに見えます。

何気なく、1本をすっとさすのもかっこいいですね。

1本を上手く生けるのは難しいですが、存在感のある花瓶があれば挑戦してもいいと思います。

すすきは先に穂が付いていて重いので、5本生けると、重さのバランスが取りづらいかもしれません。

ちょっと、もっさりする感じもします。

すすきのボリュームにもよりますが、3本をおススメします!

背の高さは、花瓶によります。

花瓶の倍くらいの高さまでに納めると、重心のバランスが崩れないと思います。

花瓶が小さかったり、スペースが狭い場合は、もっと短くしてもいいですよ。

私は、がっつり短くしたことがあります。

すすきらしさは少し薄れますが、大丈夫です。

あやまって倒すよりは、はるかにいいと思います。

昨日、ご紹介した秋の七草を一緒に生けても華やかになっていいですね。

秋の七草は、

萩(はぎ)

尾花(おばな)=すすき

葛(くず)

撫子(なでしこ)

女郎花(おみなえし)

藤袴(ふじばかま)

桔梗(ききょう)

です。

すすきが背高くすっと伸びる感じなので、すすきの足元に花を飾るとバランスがいいです。

お茶のお花なんかもそうですが、高低差があるとかっこいいです。

黄色い丸いポンポン菊や、スプレーマムみたいな丸々した菊を添えても可愛いです。

菊は、形も色も豊富だし持ちもいいので、お花見後にも長く楽しめます。

ポンポン菊やスプレーマム以外のものでも、合わせやすいと思います。

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白系で紫が少し入っている花などですと、ぐっと高貴で大人びた感じにできまし、

ピンク系で優雅な雰囲気にしてもいいですよね。

ポイントは、高低差をつけることですよ。

寒々しいすすきの足元を飾ってあげてください。

お月見のすすきの水揚げの方法は?

水揚げとは、花が水をよく吸うようにすることです。

殆どの花は、「水切り」で上手くいきます。

水中で茎を、よく切れるハサミやナイフなどで、根元から1~2センチのところで切ってやることです。

すすきの場合は、切り口を酢に30秒~1分つけて、すぐ水につけるとさらに水揚げがよくなり効果抜群です。

酢を使うのは、殺菌効果をねらってです。

すすきは切り口が鋭いので、手を怪我しないように気をつけてくださいね。

お月見のすすきの花瓶はどうしたらいい?

すすきを生ける花瓶は、口が細いものが安定します。

でも、口先が細くて大きなものをお持ちの方は少ないかもしれません。

そんな時は、日本酒やワイン、地ビールのビンがぴったりです。

特にワインのビンは、色々な形があります。

可愛いビンを見つけたら、花瓶代わりに買っておくといいかもしれないですね。

私が見た中で趣があると思ったのは、大きなひょうたんの花瓶です。

その時に生けてあったのは、紅葉まっさかりのもみじでした。

が、あの花瓶というか花器は、すすきにもいいんじゃないかと思っています。

お気に入りの花瓶を使いたいけれどすすきが安定しないという場合は、「オアシス」という吸水スポンジみたなものを花瓶の口元に詰めるといいと思います。

オアシスがない場合は、メラミンスポンジを切って詰めてもいいと思います。

すすきがグラグラしないように、固定できるといいです。

後で取り出せないと困るので、そこだけ気をつけてください。

私は、細長い、高さ35センチくらいの備前焼の花瓶を使っていました。

あ、花瓶にはお水を入れてくださいね。

黄土色系なので、ドライフラワーっぽいですが、すすきは生きてます。

水は必要なので、入れてください。

お月見のすすきの飾り方と本数は?水揚げの方法と花瓶はどうしたらいい?のまとめ

飾り方に決まりはありませんが、本数を3本にして、どこから見ても三角になるように生けるとかっこいいです。

他の秋の七草や菊などを、すすきの足元に生けると華やかになります。

水揚げには、酢を使うとよいです。

花瓶は、アルコール飲料のビンが向いています。

口の広い花瓶を使う場合は、「オアシス」やメラミンスポンジで隙間を詰めてあげるといいです。

花瓶には、水を入れてあげましょう。

おしまい

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