こんにちは
昨夏、私は熱中症にかかり、病院搬送されました。
うちの親は、70代です。
高齢者は熱中症にかかりやすいと聞きます。
50代の私が、そう暑くない日に熱中症にかかってしまったので、親のことが心配です。
それで、気になって調べてみました。
高齢者に熱中症が多い理由
高齢者に熱中症が多い主な理由は、主に4つです。
筋肉量が減ることで、体内の水分量がもともと少ない。
人間の身体は、体重の60%が水分できています。
しかし、身体の水分量は、年を取るごとに減っていきます。
赤ちゃんの身体の水分量は、80%、大人は60~65%、高齢者になると50~55%しかありません。
大人に比べて、高齢者は一般的に筋肉が少ないです。
水分は、筋肉や内臓に蓄えられます。
このため、筋肉量が少ない=貯められる水分量が少ない
ということになります。
私は、運動が苦手かつ嫌いです。
まだ50代ですが、実は身体年齢70歳と言われています。
ということは、筋肉量も少ないということです。
がーん。
高齢じゃないけれど、熱中症になりやすい身体だったんですね。
参ったな。
体温の変化を感じずらい
高齢になると、身体の調節機能が低下していきます。
そこで、自分の体温の変化に気づきづらくなります。
私たち50代以下世代ですと、熱があったりするとすぐに気づきます。
ところが、高齢になると気づきが難しくなるのです。
その結果、熱中症で体温が高くなっていても気づかないケースが多いのです。
私は50代ですが、すでに色々と鈍感になってきた気がします。
熱中症になった日も、病院で測ったら体温が高かったです。
自分では、平熱だと思っていました。
頻尿を気にして、水分を摂らない。
若い方は、わからないかもしれません。
が、50代の私はちょっと頻尿気味なので、気持ちがわかります。
歳をとると、ただでさえ頻尿になります。
また、残尿感といって、トイレに行ってもなんだか尿が残っている感じがあるそうです。
家の中ならいいのですが、外出時にトイレが近いのは嫌だ。
と、水分を摂るのを我慢してしまう傾向があるようです。
これ、気持ちわかります。
一時期、水分をやたらと欲しがったんです。
四六時中トイレのことを気にしていました。
あれは、外食が続いて塩分を摂りすぎていたのが原因でした。
暑くてもつい我慢してしまう
高齢者は、クーラーをつけるのがもったいないと感じてしまうようです。
私は、その原因のひとつが生活費の少なさにあると思っています。
少ない年金でやりくりしているので、夏の電気代が上がるのが怖い。
その心理は、痛いほどわかります。
私自身も、多分、もったいなくてクーラーをつけらないと思います。
以前、仮設住宅の支援アドバイザーをしていた時のことです。
それは冬の話になります。
電気代がもったいないからと、一日中お布団の中にいる高齢者がいました。
その方は、生活保護受給者でした。
もし、有り余るほどのお金があったら、身体のためにクーラーをつけようという方も増えると思います。
高齢者の熱中症予防対策としての水分補給について
水分は、一気に飲むと、どんな年代でもすぐに尿になってしまいます。
このため、少しずつ飲むようにすれば、尿になって出てしまうことは減ります。
これを、わかってもらえればよいなと思います。
うちの親もなかなか頑固ですが、もともと水分をこまめに飲む生活をしていたので、その点は安心しています。
高齢者の熱中症予防対策としての水分補給には、目安としてコップ1杯の水を一日8回飲む。
だそうです。
朝7時から夜12時まで起きているとすると、2時間に1杯という計算になります。
が、体感的にはもっと飲んでもいいと思います。
高齢者になると、のどの渇きも感じづらくなります。
なので、熱中症対策には、1時間に1回は飲む感じでもよいと思います。
飲むのもは、食事をきちんととっていれば水を。
外出時には、ただの水ではなくて、薄めたスポーツドリンクや経口補水を飲むとよいと思います。
昨夏、私は外出時にただの水を飲んでいただけだったので、熱中症になりました。
反省です。
緑茶や紅茶などカフェインが入った飲み物は、利尿作用があります。
トイレが近くなってしまうので、熱中症対策には避けた方がいいですね。
高齢者の熱中症予防対策としての温度調整について
熱中症は、
体温が上がることと、身体の水分量が減ること
その悪循環で起こります。
なので、涼しい場所にいれば熱中症のリスクは減ります。
クーラーがどうしてももったいないと感じる場合は、窓を開けて風を通すとか、扇風機を利用するとか、何か代わる方法を取るとよいと思います。
外出時は、日陰を歩いたり、首に直射日光が当たらないように、帽子や日傘でガードするのも一手です。
とはいえ、私はそんなに暑くない日でも熱中症になったので、涼しくても過信は禁物です。
高齢者に熱中症が多い理由と予防対策としての水分補給と温度調整の方法まとめ
高齢者になると、身体の水分量が減りすぐに脱水状態になってしまう。
また、体温の変化を感じづらくなり、熱が上がっても気づかないまま過ごしてしまいがちです。
さらに、頻尿を気にして水分を摂らないことで、脱水状態に拍車をかけてしまいます。
もったいなからと室温調整をしないことも、高齢者に熱中症が多い原因のひとつです。
対策は、水分補給と温度調整です。
私も、親にはくれぐれも注意するように言います。
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