家族で住む場合、子どもがいると何かと近所に迷惑をかけるのでは？
ということで、引っ越しの挨拶をされる場合が多いと思います。
では、女性の一人暮らしの場合はどうしたらいいのでしょうか。
私の場合は、挨拶の品をドアノブにかけておきました。
詳しく、まとめてみました。
女性の一人暮らしの引っ越し挨拶は挨拶品を置いておく程度がよい
女性の一人暮らしの場合は、女性が単身で住んでいることが知れてしまうと危険だという面があります。
また、挨拶に行った際に、部屋へ連れ込まれそうになったという話も聞きます。
私は古い人間なので、挨拶をしました。
と言っても、直接会ったのは、隣の男性だけです。
下の階の方には、手紙とお菓子をドアノブにかけておきました。
隣の方にも、最初はそうしていました。
が、結構音漏れがすることがわかり、引っ越して1週間ほどした頃に、直接挨拶をしに行きました。
足音から、男性だろうということはわかっていました。
怖い、けど、音が隣に結構響く。
どうしよう。
よし、挨拶に行くぞ！
と覚悟を決めて行きました。
幸い、気のよさげな若い方でした。
うちのマンションにはコインランドリーがあります。
梅雨時など、乾燥機を使うかなと思います。
そうすると、隣近所には、私が住んでいる部屋がばれてしまいます。
どうせばれるなら、先にどんな人か知っておくほうがいいかなとも思いました。
でも、これが20代だったら怖くてできなかったかもしれないです。
いや、絶対にできなかった。
乾燥機も、使おうなんて思わない。
やはり、女性が一人で挨拶に行くのは避けた方がよいです。
挨拶の品を、女性だとわからないようにパソコンで作った手紙を添えて置いておくのがよいと思います。
もしくは、苗字だけでのしを作ってもうらうとか。
よく聞くのは、女性の一人暮らしだとばれたら危険だということです。
確かに、それは事実です。
単身用の部屋であれば、確実に一人暮らしだとばれてしまいますから。
何もしなくても女性だということは、いずればれますが、あえて自分から言い出さなくてもよいでしょう。
女性の一人暮らしだとばれると危険
こんな声がありました。
女性の一人暮らしだとばれたら、2つ隣の部屋の男性がベランダ伝いに部屋に侵入してきた。
2つ隣ということは、隣を乗り越えて伝ってきたということです。
怖すぎます。
単身用の部屋ですと、どう頑張ってもばれるのですが、なるべく性別を隠しておくのがよいですね。
引っ越し挨拶をしないデメリット
最近は、引っ越し挨拶をしない場合が増えています。
特に単身の場合は、挨拶をしないのが普通になってきています。
もはや、単身の場合は、挨拶をするのがおかしいくらいの勢いでしょう。
では、挨拶をしないデメリットはあるのでしょうか。
それは、音問題だと思います。
友人に聞いた話では、普通の生活音ですら文句を言われた人を知っているというのです。
できるなら、隣や階下、階上の人とのトラブルは避けたいところです。
まとめ
女性の一人暮らしでは、引っ越し挨拶を直接はしない方がよいと思います。
かといって、挨拶を全くしないのもトラブルを招きかねません。
女性だとはわからないようにして、間接的に挨拶をしておくとよいのではないでしょうか。
トラブルも怖いけど、身の安全が一番です。
くれぐれも、女性一人暮らしだとはさとらせないように気を付けてくださいね。
女性の一人暮らしには、何かと危険がつきものです。
くれぐれもご注意ください。
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