ラベンダーの種類と育てやすさを比較してみました!初心者向けの種類をご紹介します。
ラベンダーの苗と土と鉢の選び方は?初心者はどうしたらいいの?
の続きです。
苗、土、鉢が揃いました。
いよいよ、植え付けて育てていくわけですが、育て方にポイントがあります。
大事なのは、水やりと剪定です。
これを間違えると、いつの間にか枯れているということに・・・
今日は、大事なポイントについてまとめてみました。
ラベンダーの苗の植え付け方法は?
ラベンダーに限らず、苗全般の植え方についてお話します。
買ってきた苗を、ポットから出してみてください。
根の状態は、どうですか?
根がぐるぐる巻きになっていませんか?
なっていければ、土を少し柔らかくするために、土全体を押しくずします。
特に、肩の部分(土の上部)は固くなっていることが多いので、よくほぐします。
下の方は、あまりくずさない方がいいです。
少し柔らかくする程度にしてください。
もしぐるぐる巻きになっていたら、根をほぐしてやる必要があります。
指先を、底部分に入れて、ぐりぐり回します。
それでほぐれるようでしたら、大丈夫です。
それでもほぐれない場合は、私は、こんな風にしていました。
一応、園芸店で教わったので、間違ってはいないと思います。
底の部分に、十文字に切り目を入れます。
その切り目からほぐしていきます。
根が切れますが、そこには目をつぶります。
今まで、これをやっても失敗してことはありません。
逆に、根をほぐさないで植えて失敗したことはあります。
全然、根付かなかったんですよね。
それで、枯れてしまいました。
ラベンダーの場合も、同じ手順で植えます。
それから、鉢に土を入れます。
苗を入れてみて、鉢の八分目くらいまでの高さになるようにしてください。
苗を植えたら、土を押さえたりせず、そっとしておいてください。
水を、鉢底からあふれ出るくらいたっぷりとあげてください。
2.3日は、明るい日陰においてから日向へ出してくださいね。
ラベンダーの水やりで気をつけることは?
とにかく、乾かし気味にすることです。
一般的に、土が乾いてから、鉢底から水が出るくらいいたっぷりとやることになっています。
ラベンダーの場合は、特に、土が乾いているかどうかをよく確認する必要があります。
指を2、3センチ入れてみて、土が乾いていることを確認してから水やりをしましょう。
水をやりすぎてもやり直しがきくという意味でも、テラコッタの鉢はおすすめです。
ただ、それでも限界がありますので、乾いてから乾いてからと呪文のように覚えてくださいね。
ラベンダーの剪定で気をつけることは?
蒸れないように気をつける必要があります。
花は、まだ見ていたいなーというくらいで切り取った方がいいです。
花を咲かせるのは、株にとってかなりエネルギーのいることです。
夏に向けての体力温存のためにも、心を鬼にして切り取りましょう。
切り取った花は、吊るしておくだけでドライフラワーになりますよ。
そして、葉がついている部分の上半分ほど切り取ります。
さらに、混み合っている部分は根元から切り取ってください。
枝透かしといいます。
風通しをよくして、蒸れを防ぐ効果があります。
また、花が咲いている時も、混み合ってきたなと思ったら、この枝透かしをしてください。
さらに、思い切った刈り込みも必要です。
放置しておくと、1m近くまで大きくなってしまいます。
最近は品種改良で、コンパクトにまとまるものも出てきました。
そういったものでも、株の元気を保つためにも刈り込みが必要です。
全体の2/3を残して、上を丸くして刈り込みます。
こんもりとした形にすると、かわいいですよ。
適した時期は、コモンラベンダーやラバンジンが、冬場です。
デンタータは秋、フレンチラベンダーは晩秋です。
大きくなりすぎたなという場合は、もっと小さくしても大丈夫です。
株の1/3残して刈り取っても、枯れませんでした。
春になったらちゃんとわき目が出てきて、大丈夫でした。
高温多湿には弱いけれど、もともと雑木なので剪定には強いんですね。
蒸れさえしなければ、多少の無茶は平気なんだと思いました。
鉢を大きくする植え替えは、秋に行います。
まとめ
3回にわたってラベンダーの育て方をご紹介してきました。
梅雨と夏さえ乗り切れれば、結構強いです。
そのためには、なによりも、品種選びが大事だと思います。
特に、関東以西の暖地の方は気をつけてくださいね。
肥料は、そんなにあげなくても大丈夫ですよ。
簡単なのは、粒上の化成肥料です。
化成肥料は土が固くなると言われています。
でも、有機肥料はコントロールが難しいので、初心者の方、特に鉢植えにはおすすめできません。
虫もつきませんでしたよ。
では、楽しいラベンダーライフをお送りください。
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