イオンネットスーパーとイトーヨーカドーネットスーパーを比較してみた

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ネットスーパーを比較してみたイオンネットスーパー編

ネットスーパーを比較してみたイトーヨーカドーネットスーパー編

の続きです。

ここまで、私が使ったことがあるイオンネットスーパーとイトーヨーカドーネットスーパーについて書いてきました。
 
今日は、詳しく比較してみたいと思います。

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イオンネットスーパーは配達エリアが広くて便利

1.配達エリア
 
イオンは、45都府県で利用できます。
 
北海道と福井県が対象外ですが、北海道もイオン系列のネットスーパーがあるので、実質は福井県以外では利用できます。
 
また、各都府県の配達エリアも広くて、中心部から外れた場所でも配達してもらえます。
 
この点は、とても使い勝手がよいです。
 
イトーヨーカドーは、21都道府県で展開しています。
 
東京、神奈川、埼玉、千葉の4都県では配達可能な店舗が多く、便利になっています。
 
逆に、それ以外の道府県では、配達可能な店舗が極端に少ないです。

 
首都圏に住む方にとってはとても便利ですが、地方に住む人にとっては残念ながら使い勝手があまりよくない印象です。
 
2.注文可能時間
 
イオンが24時間365日なのに対して、イトーヨーカドーは23時間365日となっています。
 
イトーヨーカドーは、午後4時から午後5時は受付していません。
 
私が使った感じでは、このたった1時間の受付時間外が地味に面倒でした。
 
普段、よくネットで買い物をしています。
 
もちろん24時間受付です。
 
なので、夕方にお休み時間があるのは、正直使い勝手が悪く感じました。
 
3.配送料金
 
イオンは、5,000円(税込)以上購入すると無料になるエリアと、購入金額にかかわらず配送料が必要なエリアがあります。
 
配送料は、324円(税込)、540円(税込)などとなっています。
 
これは、配送エリアが広いので、ある程度は仕方ないでしょう。
 
5,000円(税込)未満の場合は、どのエリアも配送料が324円(税込)必要です。
 
イトーヨーカドーは、購入金額にかかわらず、一律324円(税込)です。
 
4.支払方法
 
イオンは、クレジットカード、代金引換、玄関先WAON支払いが可能です。
 
WAONは、店舗によって使えたり使えなかったりします。
 
利用できる店舗には、トップページに「玄関先WAON」のバナーが表示されています。
 
確認してみてください。
 
代金引換の場合は、手数料が必要です。
 
手数料は、店舗によって違いますが、私のエリアでは108円(税込)です。
 
私は、クレジットカード払いにしています。
 
イトーヨーカドーは、クレジット、代金引換、セブン&アイ商品券・ギフト券が使えます。
 
5.配達時間
 
イオンは、やはり店舗によって異なるようです。10時から21時まで対応のお店もあるようです。
 
私のエリアでは、14時から21時までです。
 
これが不便です。
 
以前利用していたエリアでは、10時から21時でした。
 
イトーヨーカドーは、以前私が利用していたエリアでは、10時から21時でした。

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イトーヨーカドーネットスーパーはサービスがきめ細かい

6.配達に関して
 
イトーヨーカドーは、配達前にメール(まもメール)が届くので、ピンポイントで待つことができます。
 
私が気になるのはトイレです。
 
たまたまトイレに入っている時に配達に来られたらどうしよう。
 
と心配で、おちおちトイレにも入れません。
 
直前にわかれば安心ですね。
 
また、再配達は、イオン、イトーヨーカドーともに対応してくれます。イオンの場合は事前登録が必要です。
 
手数料108円(税込)が必要です。
 
7.調理サービスについて
 
イトーヨーカドーは、お魚の調理サービスがあります。
 
なんと、三枚おろしなどにとどまらず、お寿司まで対応してもらえるとか。
 
まだ試したことがないのですが、機会があったらお願いしてみたいです。
 
8.品揃え
 
イオンが4万点、イトーヨーカドーが3万点です。
 
それぞれ、一般の店舗と同じ(もしくはそれ以上)商品数があるので便利です。

まとめ

イオンネットスーパーとイトーヨーカドーネットスーパーを比較してみました。
 
前にもお伝えしましたが、地方ではイオン、首都圏ではイトーヨーカドーが使い勝手がよいと思いました。
 
イオンにしかない商品、イトーヨーカドーにしかない商品もあるので、併用できるのであれば併用するのもよいでしょう。

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