の続きです。
前の記事でイオンネットスーパーのメリットとデメリットをご紹介しました。
今回は、私が利用経験のあるイトーヨーカドーネットスーパーについて書いていきます。
イトーヨーカドーネットスーパーのメリット
イオンと比較してのメリットは、サービスのきめ細やかさです。
注文フォームに、店舗への要望欄があります。
これは、イオンネットスーパーにはないサービスです。
これによって、きめ細かい要望を叶えてもらえます。
例えば、お魚調理無料サービスです。
自分で下処理をするとなると、時間もかかり面倒です。
また、内臓がついていると傷みが早いので、忙しくても後回しにはできない作業です。
先にお店側でやっておいてもらえると、とても助かりますよね。
また、「まもメール」というサービスで、配達前に知らせてくれます。
配達時間には幅があるので、事前に知らせてもらえると嬉しいですね。
さらに、不在時は再配達可能です。
これは、画期的だと思います。
配送時間の選択肢が多いのも魅力です。
私が利用していたエリアでは、10時から21時の間で配達時間がありました。
現金での支払い時も手数料も無料です。
イオンが216円(税込)することを思うと、お得です。
支払いには、ブン&アイ共通商品券やギフトカードが使えます。
商品券を金券ショップで買うと、少しお得になりますね。
ネットで大事なポイントなんですが、サイトの説明が明確でわかりやすいです。
イトーヨーカドーネットスーパーと比べると、イオンネットスーパーのサイトは非常にわかりづらいです。
セブンイレブンで購入可能な商品を買える点も、気に入っています。
イトーヨーカドーネットスーパーのデメリット
メリットが沢山のイトーヨーカドーネットスーパーですが、デメリットはあるのでしょうか。
最大のデメリットは、配達可能エリアが狭いことです。
配達可能な都道府県は、
北海道・青森県・岩手県・宮城県・福島県・東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・栃木県・群馬県・新潟県・山梨県・長野県・岐阜県・静岡県・愛知県・大阪府・兵庫県・広島県
しかありません。
東京、神奈川、千葉、埼玉には強くて、配達可能な店舗が多いです。
しかし、それ以外の道府県では、圧倒的にネットスーパー対応の店舗数が少ないです。
つまり、せっかくのサービスなのに、首都圏以外では利用しづらいと言えます。
また、配送料が購入金額にかかかわらず324円(税込)かかります。
商品点数が3万点なので、イオンネットスーパーよりは少ないです。
ただし、それだけあれば店舗の商品数と同じくらいなので。
やはり、ネックは配達エリアの狭さですね。
イオンネットスーパーとイトーヨーカドーネットスーパーを比較すると
サービスの質は、イトーヨーカドーネットスーパーの方が断然まさっていると思います。
私が気にいっているのは、お魚調理サービスです。
普段、スーパーでも、お魚は内臓を取ってもらっています。
でないと、すぐに痛んでしまい保存がききません。
買い物から帰ってからやるのは、結構な負担です。
先に調理してもらっていると、生ごみもでないし楽です。
配達エリアの広さでは、イオンネットスーパーが圧倒的にまさっています。
首都圏以外の方ですと、イトーヨーカドーネットスーパーを利用するのは難しいです。
まとめ
イオンネットスーパーとイトーヨーカドーネットスーパーを比較してみました。
首都圏の方や、近所にネットスーパー対応の店舗がある方は、迷わずイトーヨーカドーネットスーパーの利用をおすすめします。
それ以外の方は、イオンに落ち着く感じでしょうか。
他にもネットスーパーはありますので、利用したらまたご報告させていただきます。
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