DV離婚後の喪失感の原因は4つ、家族、お金、家、相手を失なう不安と不満

離婚・DV
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こんにちは、桃花です。

私は、夫からの経済的なDVが原因で離婚しました。

長年耐えてというわけではなくて、夫の浪費が始まってわずか半年での離婚でした。

なので、まだ全然気持ちの整理ができていません。

そこで今日は、離婚後の喪失感の原因についてまとめてみました。

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離婚で家族を失う不安

ずっと独身で一人暮らしの友だちに、「一人は気楽でいいよ!!!」と、離婚を応援されました。

果たして、本当に気楽でいいんでしょうか?

私は、寂しいです。

まだ慣れていないせいもあるかもしれません。

でも、友人達には、仕事があります。

一人暮らしとはいえ、近くには両親や兄弟姉妹が住んでいて、よく行き来をしています。

私には、今、仕事がありません。

また、両親はすでに他界していて、弟は遠方におり疎遠です。

なんというか、頼る身近な身内がいない。

そう、身内です。

友だちは家族じゃない。

家族は、メンドクサイけど、かけがえのない財産だと思います。

特に、私たち夫婦は、出会って28年、結婚21年の最後の半年以外は、超仲良しで生きてきました。

夫に何かあった時、私が大病した時、色んな苦難を一緒に乗り越えてきた同志です。

一番の親友で、唯一の家族でした。

子どももいないので、たった一人の家族でした。

それを失くして、平気なわけはありません。

もし、ご離婚されて、それがDVという理由であっても、寂しいなと感じる方がいらしたら、その寂しさも本心だと思います。

私は、素直に本気で寂しいです。

でも、どんなに寂しくても、もう一緒にはいられない。

だから、離婚しました。

離婚したことを後悔はしてないけれど、夫さえ浪費をしなければ、一生ずっと一緒に居られたのにと悔しいです。

夫、バカたれ!

と、心の底から怒っています。

仕事もしてなくて、頼れる身近な身内もいないことから、訪問看護やホームヘルパーの利用をすすめられたんですね。

多分、はたから見たら、結構やばい感じなんでしょう。

本人も、やばいなとは思っていて、でも、身内には頼れないし。

だから、主治医が、訪問看護やホームヘルパーの利用をすすめてくれた時には、すぐにお願いしますと返事しました。

私の場合は、持病があって、障害もあるので、訪問看護やホームヘルパーが利用できました。

もし健康だから、そういったものが利用できない。

という方は、自治体の婦人相談へ相談してみてください。

無料か、低額で、カウンセリングを受けることができます。

DVで、離婚。

こんな困難な状況を、一人で乗り越えるのは無理です。

実感しています。

だから、声を大きくして、助けてと叫んでいいと思います。

離婚でお金を失う不安

私の場合は、経済的なDVだったので、ここで「お金を失う不安」ってなんで?

と、思われるかもしれません。

結婚生活の殆どを、DVとは無関係に過ごしてきました。

生活費もちゃんと出してもらっていたし、不足のない生活をしていました。

最後の方は、お給料が少なくて、私の障害者年金を足しての生活でしたが、浪費以外で困ったことはありません。

浪費で困れば、もう十分大変だったんだけども。

では、ここでなぜお金の話をするのかと言うとですね。

毎月入ってくるお給料がないというのは、非常に不安なものなんです。

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最後は、夫のお給料だけでは足りなかったとはいえ、主な収入は夫の稼ぎでした。

その収入の柱がなくなる、自分の障害者年金だけじゃ食べていくのが苦しいというか無理。

となった時に、ものすごく不安になったんです。

シェルターに入ってからずっと一緒にいてくれた婦人相談員の方が、「ここは日本だから、最低限生きてはいけるから」と、励ましてくれました。

実際、もし、貯金がなくなって、どうしようもなくなったら生活保護を受けることはできるでしょう。

そういう受け皿、セーフティーネットがあっても、やはり、毎月のきちんとして収入が無くなったのは不安です。

私の場合は、幸いにも障害者年金が多少はありますが、もし無かったら、もっと不安です。

完全に無収入ですから。

DVで逃げる場合は、仕事も辞めないといけないかもしれません。

収入がない不安は、大きいと思います。

離婚で家への不満

DVで逃げて離婚して、部屋のグレードは下がると思います。

私の場合は、古いながらも3DKだったのが、ワンルームになりました。

当然、置いておける荷物は少なくなったので、随分と捨てました。

本は、殆ど売りました。悲しい。

一人で、狭いワンルームにいると、「人生53年生きてきてさ、なんでこんな狭い部屋で一人でいるんだろう?」と泣けてきます。

私は、専門が居住学で、住まい方とかの研究をしてました。

住む環境の大切さを、学んできたのに、実際の今の自分の住居はどうなのさ!

と、腹立たしくもあります。

泣きたくなるのは、広い部屋で伸び伸びと暮らしていたのを思い出す時です。

ひどいDVの経験のある方にとっては、狭いながらも夫から逃げての生活の方がいいと思われるかもしれないです。

家との関係は、物理的な面だけでは測れないので。

でも、私は、この部屋にいると、まだ普通に暮らしていた部屋のことを思い出します。

帰れるものなら、あの部屋、あの頃に帰りたい。

無理だけどさ。

離婚で相手への未練が残る

あなたは、まだ元夫のことが好きですか?

と聞かれたら、答えが難しいです。

でも、彼が不幸になったら悲しいです。

ということは、未練が残っているということなんでしょうね。

元のさやに納まることはないですが、楽しかった思い出の中から、まだ抜け出せていないのかもしれません。

このあたり、たった半年のDVだったこともあり、嫌いにはなりきれないんです。

いっそ、大嫌いだと言えれば楽かもしれません。

私は元々、失くしたものへの未練を残しやすいたちです。

それもあって、思いを断つのが難しいです。

これができて、初めて、離婚した意味があるんだと思っています。

DV離婚後の喪失感の原因は4つ、家族、お金、家、相手を失なう不安と不満のまとめ

離婚後には、喪失感があって当たり前だと思います。

DVから逃げて、その緊張感の中にいる時には、そんなに感じないです。

でも、少し落ち着いてきたら、寂しい気持ちが表に出てくるかもしれません。

そんな時には、医療、福祉、女性相談など、あらゆる手段を使って乗り切りましょう。

DV離婚なんていう困難に直面している時に、わらをもすがっていいんです。

もちろん、身内や友だちにも頼れる方は、頼っていいと思います。

身内や友だちに頼れる方であっても、プロの手を借りるのはいいことだと思います。

積極的に、公的サービスを利用しましょう。

寂しい気持ちに、蓋をしないであげてください。

寂しい時は、泣いていいと思います。

おしまい

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